キャラ付けされてもいい人  募集中(゚Д゚)
by Z_oldriver
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第5話:開幕
というわけで約束?通り5話です(´-`)

まぁ、なんというか、思い上がっていたというか
わかりきっちゃいたのですが、ちょっとは楽しみにしてもらえてるのかなー
とか思ってたのが、ただの思い込みという名の幻想だった事がよくわかったので
所詮は趣味+自己満足の世界だという事、わかってた筈なんですけどね(´-`)
レスを一杯もらえるとすぐ図に乗るから困るぜ全く

まぁ、ホントは読んでくれた人がめっさのめり込んで
早く次読ませろ次!(゚Д゚#)ってなるくらいのモノが書ければいいんですけど
そんなん書けたらデビューしてます俺(ぁ

ま、この辺にしとこう(´-`)
ちゃんせさんのセクシー寝起きに期待!!!(゚∀゚)
これなら閲覧数増えるかな!(まだ言うか
でも何か自分でイメージしてたのと違う…もっと爽やかになる予定だったのに…

まぁいいや、予定は未定(´-`)予定は未定
予定は未定は魔法の呪文!(゚Д゚)

*注意事項
この小説はあくまでも創作です
物語や内容はゲーム[ラグナロクオンライン]のシステムとは
離れている部分も多々あり、前述の俺脳内設定で運用されている世界です





[第5話:開幕]

やみのなか わたしはひとり
 まっくらな  そのばしょで
     ただひとり

なんのために…?
いきるため…? まもるため…?
 わからない… こんなちから… いらない
  お……さん ……あさん  わたしは…

     わたしは…

「…ッ!」
ふいに、意識が現実へと引きずり戻される
視界に飛び込んでくるのは見慣れた天井
頭がガンガンする、寝汗でグッショリと濡れた体に
寝巻き代わりのYシャツと下着が吸い付いて気持ちが悪い
「また…あの頃の夢…か」
だらだらと上半身を起こし、足を下ろす
ベッドに腰掛ける形になり、もう一度溜息を
窓から見える空は厚い雲に覆われ、より一掃気持ちを暗くさせる
「今日は…気持ちよく…起きられると思ったのに…」
数時間前の友人達との楽しい時間
その満ち足りた気分のまま眠りについたのに
今はもう、その明るい気分も何処かに消え去ってしまった
もう、とっくに忘れていた筈なのに
ここ数日、また見るようになってしまった悪夢…
二日酔いなら、まだ耐えられるのに、俯きながらそんな事を考えていると
「ひゃ…!」「クェ~…」
とたんに頬を生暖かい、ザラザラした物が這う
気がつけば、部屋の隅の寝床から起きだしてきた相棒が
心配そうに此方を覗き込んでいた
「あ、スペリオル…おはよう」
「クェ~…?」「あはは、大丈夫だよ、ありがと…」
まだ表情が晴れない彼の太い首を抱くようにし、喉元を撫でてやる
「クェ~…♪」「ふふふ、いい子いい子…」
この暖かさは、私の心を落ち着けてくれる
一人で生きると決めたあの日から、随分と長い日を過ごし
そして、初めてのパートナーとなった彼は
私に、誰かと生きる事でしか得られない温もりを教えてくれた
「さてと…シャワーでも浴びてスッキリしてくるね
 朝ご飯、それからでいいかな?」
「クエッ!」
ビシッ!と、羽をまるで敬礼するように構える
「うむ、よろしい!では、いってきまーす」「クエ~」
羽を振って見送ってくれる彼を尻目に、私は更衣室へ入っていく

「……覗いちゃダメよ?」


ちゃんせの憂鬱な朝から、時は移り…


モンク達の宴の翌日
ルーンミッドガルド王国の中心、プロンテラ城…
「おはようございます、フェイル様」
二人の侍女の声が国王、フェイル=トリスタンの部屋に響く
「あぁ、おはよう」
それに答える穏やかな男性の声
そこには既に着替えを終え、バルコニーに立つフェイルの姿があった
「もう、フェイル様!今日の最初のお仕事がなくなってしまいました!」
茶色のポニーテールが目を惹くメイドが元気な声で
少し悪戯っぽく拗ねて見せる
「すまないね、リフィ。今日はなんだか目が覚めてしまってね」
答えるその声は、明るく振舞おうとしているものの
少し無理をしているように感じられた
「ご気分がよろしくありませんか…?」
それを察したのか、眼鏡を掛けた真面目そうなメイドが
心配そうに尋ねる
「いや、少し寝覚めが悪かっただけだ、大丈夫だよ
 ありがとう、フェーナ」
「そうですか…それならよろしいのですが…
 あまりご無理はなさらないでくださいね」
「あぁ、わかっているよ」
優しく答えるフェイルだったが
フェーナと呼ばれたメイドの表情は晴れなかった
「でも、ここの所ずっと体調がよろしくないようですし…」
「すまないね、心配させてしまって
 何、大丈夫さ、君達がしっかり面倒見てくれるからね」
そう言って笑ってみせる
それを見て、やっとフェーナの表情もやわらぐのだった
「フェイル様、朝食のご用意は出来てますけど…どうします?」
「あぁ、頂くよ」
リフィの声に応え、二人を伴って部屋を出る
普段よりも少し早い朝食をとる為に歩きながら
(何故だろう…今日は、何かが起こるような…そんな気がしている…)
フェイルの胸中には、確信とも言える程の強い悪寒が消えなかった


昼をまわっても空は晴れる事なく、どんよりとした雲が覆っていた
「嫌な天気じゃのぅ…」
プロンテラ城内の大会議室前、窓辺に立って呟く少女が一人
知の大貴族、アルフェ=アーヴィングであった
(考えたくはないが…嫌な予感がするわい…)
「めずらしいな、もう来とったんか」
「わしだってたまにはそんな日もあるわい」
後ろから掛けられた声に振り向く事なく応える
「なるほど!それで今日はこんなに天気が悪いか!わははははは!」
「全く……ガルフよ、お主もいい年なんじゃから
 いい加減落ち着いたらどうじゃ」
わざとらしい溜め息とともに振り返る
そこにいたのは筋骨隆々の大男、その顔には立派な白い髭が蓄えられており
およそ王城の雰囲気には似合わないラフな格好をしている
彼こそがガルフ=アンセス…商の大貴族にして世界の鍛冶師達の尊敬を
一身に集めるミッドガルドの鍛冶王その人である
「まぁそう言うな、これも性分だ、今更直りゃせんわい」
「威張る事か…」
「アーヴィング卿、アンセス卿、揃ったのなら始めるそうだが」
その二人の更に後ろから、落ち着いた声が呼ぶ
「なんじゃソレイユ、お主もう来とったのか」
「普段の両人が遅すぎるだけだと思いますが」
そこには美しい銀髪、そしてその冷たい視線が印象的な青年の姿
ソレイユ=エーベンヴァルグ…彼こそゲフェン魔法学校の
校長を務める魔の大貴族、エーベンヴァルグ家の当主である
「そう言うな…わしらだってちゃんと遅刻はせんようにしとるじゃろ?」
「当然です、改めて誇る事でもないでしょう」
えっへん、と胸を張ってみせるアルフェをアッサリと切り捨てる
「むむ…厳しいのぅ」
「わははは!まぁええわい!始めるんならさっさとしようぞ!」
豪快に笑いながらガルフは会議場へと入ってゆく
やれやれと、肩をすくめながらその後を追おうとするアルフェだったが
「アーヴィング卿」「…なんじゃ?」
呼び止められ、振り返る彼女の目に映ったのは
ソレイユの冷たい瞳の奥に見えた、かすかな不安
「……覚悟は、いるでしょうか」
「…かも、しれんな」「わかりました…」
ただ、それだけの会話…だが、それで充分だったのかもしれない
察せられてしまうとは、まだまだ自分も甘いな、と
アルフェは思うのだった


「…以上が商人ギルド、及びブラックスミスギルドの今月の活動と収支報告だ」
「ありがとう、アンセス卿」
「では、定期報告は以上と致します。他に、何かある方は?」
「いえ、特にはございません」
進行役を務めるエヴァンの問に
聖の大貴族、マリアベル=セイルーンが凛とした声で答える
ソレイユも黙したまま、何かを考え込んでいるようだった
「…なければ、わしに時間を貰えるかの」
「…アーヴィング卿、どうぞ」
アルフェの発言に、場の空気が張り詰めた気がした
「エヴァン、場所を借りていいかの」「どうぞ」
進行役のエヴァンと場所を変わり、一枚の布を懐から取り出す
「まずは、これを見てほしい」
そう言って広げた布が、スクリーンのように壁に張り付き
ある映像を映し出す
「これは、現在の世界の魔力の大きな流れを表した物じゃ」
映し出された世界地図の上で、様々な色の流れが縦横無尽に駆け巡っている
その中で、一際目を引く場所があった
「おいアルフェよ、その黒いのはなんだ?」
「位置としては、迷宮の森…ですね」
マリアベルの言うとおり、本来迷宮の森が描かれているであろうその場所は
まるで蟲がびっしりと這っているように、真っ黒なモノが蠢いていた
「うむ…迷宮の森一帯に禍々しい力が充満しておる」
「これが…アーヴィング卿のおっしゃっていた異変…」

「さて、ここで一つ質問じゃ
 お主らは何故、迷宮の森にバフォメットが住んでおるか
 知っておるかな?」
「あの…それはどういう…?」
アルフェの意図を掴みかね、マリアベルが尋ねる
しかし、その疑問を意に介せず、アルフェは続ける
「ええから、ガルフ、お主はどうじゃ?」
「そりゃ、あそこがヤツの住処だからだろうが」
「あほぅ、何であの森を住処にしとるのか、っちゅーこっちゃ」
「そんなモン、考えた事もないわい!」
「……お主に聞いたわしが馬鹿だったわい…」
自慢げに胸を張るガルフに、思わず頭を抱えるアルフェだった
「はぁ…まぁええわ…では、次の質問じゃ
 皆、特にフェイルとソレイユはわかるじゃろうが
 あそこにいるバフォメットは、常に一体のみ…そうじゃな?」
「確かにそうですが…それも何か関係が?」
「関係なけりゃ言わんわい。では、ここからが本題じゃ
 その一体しかいないバフォメット…今までに何度も倒されておるが
 少し時間を置けばいつの間にか再び森に現れておる、これは何故じゃと思う?」
「そんなモン、どっからか来てまた棲み付いたんだろう?」
「お主はもう黙っとれ……」

「魔界から…では、ないのですか」
ソレイユの口から、やっとアルフェが聞きたかったであろう回答が出る
心なしか、ほっとしたような表情を浮かべながら彼女は続ける
「その通り、わしらがバフォメットと呼んでおるのは
 あくまでもバフォメットという種族の一固体に過ぎぬ
 だからこそ、一体が倒されても他の固体が現れる、という事じゃ」
「で?それがどう関係あるんだ?」
すでにガルフは興味を失くしたのか、気のない様子で尋ねる
「そう急くな…では、何故あの森にだけバフォメットが現れるのか…という事じゃが」
「魔族は本来、この世界には存在する事が出来ないと言われています
 そんな彼らが此方に留まる事が出来るのは
 魔界とこの世界との境界が非常に近い場所だけだ、と」

「そう、我等の世界と魔界が特に近い場所では
 闇の力場とでも言うべき物が溢れ出ておる
 そして、それは各々微妙ながら違いがあり
 基本的にそれぞれが影響を受ける事が出来る力は決まっている
 だから、奴等は限られた場所にしか現れないのじゃ」
「それが、野生の動物達が魔物化したモンスターとの
 最大の違いなのですね…完全なる闇の力と意思…」
マリアベルの、不安とも恐怖とも取れる声にアルフェは大きく頷く
「うむ…当然の事ながら、強い魔物が存在するにはより大きな力場が必要になる
 そして、この世界に漏れ出す力は非常に微々たる物じゃ
 だから、バフォメットのような強力な固体は、一体しか現界する事は出来ん」
「……つまり、その力場が増せば、いくらでも出てくる…という事か」
事態の重要さを把握したガルフの声も、やっと真剣になる
「うむ…年に一度、二つの世界が特に接近し、境界が曖昧になる12月1日…
 その力場が急激に溢れ出し、混在する事で
 強制召還のような状態になり、街に魔族が溢れ出すのじゃ
 さて…ここまでの話で、わしが何を言いたいのか、わかってもらえたかの?」

「では、この迷宮の森の黒い影は…」
「その力場が拡大している…という事ですか」
「しかし妙ではないか?何故今、しかも迷宮の森だけにその影響が出る?」
言われて見れば、確かにあの世界地図のあちこちに
似たような黒い蠢きが見えるが、多少の差はあれども
どれも誤差の範囲と言っていいほどの小さなものだった
「その通り、そしてその力場の発生源が何なのか…
 それこそが、最も大きな問題と言えるじゃろうな」
「……それは…何なのでしょうか…?」
尋ねるエヴァンの声は、心なしか震えているようだった

「その力は、魔界を統べる大魔王達の力が溢れ出した物…
 そして迷宮の森に広がる力場は、すなわちバフォメット達の王
 終焉を呼ぶ漆黒の翼の魔王…ウィングドバフォメット
 魔王ベリアルの物に他ならぬ…」
「魔王…ベリアル…それこそが…この異変の源…」
「アーヴィングの古い記録にも、ベリアルの事は記されておる
 この世界に唯一、その牙を剥いた魔王…
 わしのお爺様の世代…今より千年の昔の事じゃ」
「千年!?」
「うむ、その戦いは何とか人間側の勝利に終わった…
 その当時、聖なる力を持った一族によって
 ベリアルは力の源である翼の一枚を切り放され、自らの居城に
 聖なる結界によって封じ込められたのじゃ」
「…しかし、千年も力を保ち続ける結界など…!」
「そう…ありはしない…その聖なる一族の力も
 最早、失われて久しいと見るべきじゃろうな…」
「じゃろうなって…その連中は今どこにいるんだ?」
「わからん、記録によれば彼らは片翼の力の悪用を防ぐ為
 今もその力を守り、隠れ生きていると言うが…」
「そいつは…もう復活しとるのか…?」
ガルフの当然の懸念にしかし、アルフェは首を振る
「それはないじゃろ、もしもそうなら、今頃この程度ではすまん…
 もっとも…そう時間もないじゃろうがな…」

「いずれにせよ、対策を立てねばなりませんな…」
「あぁ、もしもそんな怪物が蘇ったというのなら、必ず戦いになる
 それも、この世界の行く末を賭ける程の大きな戦いに…」
今朝の予感は、この事を教えていたのかと、フェイルは思っていた
しかし、その考えが甘い願望でしかない事を、彼はすぐに知る事になる

「も、申し上げますッ!!!」
重苦しい沈黙を切り裂くように勢いよくドアが開き
絶叫と言ってもいい程の声と共に一人の騎士が飛び込んでくる
その青ざめた顔には、困惑とも恐怖とも見て取れる表情が浮かんでいた
「何事か!?この場をなんと心得るッ!!」
エヴァンの叱責に、一度はびくりと肩を震わせる騎士だったが
すぐに直立不動の姿勢を取り、臆する事なく言葉を放つ
「申し訳ありません!!しかし、緊急の事態で…!」
「…!続けてくれ!」
「ハッ!!つい先程、アルデバランより緊急の魔力通信!!
 現在、正体不明の軍勢に襲撃を受けているとの報告を最後に
 一切の通信が途絶しました!!」
「何だと!?」
「まさか…!もう動き出したというのか…!」
六貴達に激震が走る、それを嘲笑うかのように鳴り響く雷鳴
真っ黒な闇が、この世界を覆い尽くそうとしていた……

                             to be continued...
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by Z_oldriver | 2009-05-23 00:09 | 長編[聖光は誰が為に舞う]
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