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出会い編:ゼットと美亜
思い立った時に行動しないと何時までも放置するからねこの人は!(マテ
ちうわけで
f0004638_1121597.jpg

この二人の初めての出会いを書いた作品になります(・ω・)
この2本は今後書く長編のプロローグ部分?になるので
興味ある方は是非読んでみてください(・ω・)ノ

*注意事項
この小説はあくまでも創作です
実際にゲーム中でこういう出来事があったわけではないし
性格も全て俺の脳内設定に基づく物ですのでご了承ください(・ω・)





[「悪魔」が「人」になった時]


それは、まだ彼女がウィザードとなる前の事
悪魔の申し子と呼ばれていた頃の話…
彼女はある「組織」に属していた、それは決して望んだ事ではない
幼い頃から、それこそ物心ついた頃には既に
彼女は銃を手に血と硝煙の臭い漂う戦場に居た
1年、また1年と時を重ねる毎に彼女は強くなっていった

やがて彼女が18歳の誕生日を迎えたその日
彼女は初めて「組織」の任務に失敗した
ルーンミッドガルド国王の暗殺…それが彼女に課せられた使命

捕まれば殺される、だが逃げ帰っても殺される
「ハァ…ハァ…ハァ…」
任務に失敗した人間を見逃す程甘い連中ではない事は、よくわかっていた
行く場所はない、帰る場所もなくなった…
(探せーッ!魔力反応は出ていない!まだこの辺りにいるはずだ!)
闇の中、背後から迫る怒声、先程受けた矢傷から血が滲み、意識が朦朧とする
足は棒のようになり、もう走る事すらままならない
もう、どうでもいい…そう思った時、彼女は闇の中から伸びた手に引っ掴まれ
テントの中に放り込まれていた
何が起こったか判らない、テントの外から話声が聞こえてくる
外の誰かが問い詰められる声、自分の行方を尋ねている
そこで彼女の意識はプッツリと途切れる、既に限界は超えていたのだから無理もない

ゆっくりと目が覚める、ランプの暖かい光が心地よく
もう二度と感じる事の無い筈だった感覚
その明かりの向こうに一人の男が微笑んでいる…
それが彼女とゼットの、初めての出会いだった
「よぅ、お目覚め?」「貴方は…」
「ゼット、ゼット=オールドリバー。ただの暇人さね」
「……何故?」「ん?」「何故…助けたの?」
「さぁてねぇ…別に大した意味はないさ。可愛い女のコが追われてたんだ
男として助けねぇ理由はあるまい?」「…ッ!ふざけないで!」
「ふざけてなんかいねぇって。ホレ、カリカリしとらんで、これでも飲んで落ちつきな」
そう言って湯気の立ち昇るカップを差し出す
「……」「別に怪しいモン何ぞ入っとらんよ、ただのホットミルク。暖まるよ」
他人など信じてはいけない、ずっとそう教えられて生きてきた
でも、目の前で微笑んでいるこの男の顔を見ていると、何故か信じられる
そんな気がして…彼女はそのカップを受け取っていた

恐る恐る口へ運ぶ、飲み干すと体の芯から温かくなって行くのがはっきりとわかった
「美味しい…」「だろ?」「あの…」「ん?」
「私が何者なのか、気にならないの?」
「どうでもいいさ、気にしたって始まらんし、詮索はしない主義だ」
「私は…私は…」何か語ろうとした美亜の口に、スッとゼットの指が添えられる
「別に、話す必要なんかない、そうだな…名前だけ教えてくれよ、それで充分さ」

「名前…私の名前は……夕月 美亜…」

「み…あ…驚いたな、ウチの妹と同じでやんの」
そう言って笑うゼット、まるで子供のようにそれは心底楽しそうな笑顔だった
そして、次の瞬間、ゼットは美亜を抱きしめていた
「え…?」「…辛かったろう、今まで」「な、何を…言って…」
「何があったか、それは判らん。だが、お前さんの気は、悲しみしか感じない…
でも、もういいんだ…もう…何も我慢する必要なんかないんだよ…」
「あ…あ…」
自然と、涙が溢れ出してくる、ずっと感じた事のない温もり
誰かの腕に抱かれる、そんな温もり…もう、止まらなかった…

「う…あ…」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

大声で泣きじゃくる美亜を、ゼットはただ、優しく抱きしめていた…

この後ゼットの紹介で全てを捨てて魔術協会入りし、WIZとしての道を歩きだす美亜
だが、平穏な日々はそう長くは続かない、自分を「兵器」として育て、利用した「組織」
その影はシュバルツバルド共和国からもたらされた新技術と共に
このミッドガルドの地に降り立ち、再び彼女の前に立ちはだかる事となった

自らの過去と決別する為、自分を救ってくれたあの人を、大切な人達を守りたい
その思いから、彼女は再びその手に銃を持ち
あえて「兵器」としての自分に戻る事を決断したのだった


と言うわけでお送りしましたが如何なモンでしょ(-ω-)
どう考えてもおかしいだろ、って部分も多々あると思いますが
見逃してやってください '`ィ(´∀`;∩
何かゼット君非常にキザったらしいですね!(゜д゜)
こんなヤツ実際にいたら殴りたくなるかもしらん!とか読み返してちょっとオモタ
でもこういうのが好きなんで勘弁な(ノ∀`)

さて、これらを元にして書く長編がどうなる事やら…(。∀゚)
by Z_oldriver | 2007-11-15 01:05 | 長編?[そして「人」に還る日]
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