キャラ付けされてもいい人  募集中(゚Д゚)
by Z_oldriver
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Episode2:明かされた真実
お待たせしました1週間?(・ω・)楽しみにしてくれた人はありがとう!
いよいよ第2話公開ディス(゚∀゚)

グダグダと何かを語る事は致しません(・ω・)
興味を持ったなら読んでくれッ!(゚∀゚)
下らないと思ったらすぐに読むのをやめましょう(・ω・)

後今回からちょっと胸糞が悪くなる表現も入ってくるかもしれないんだぜ…
あえて一言だけ言うなら俺は救われない話は嫌いです!ε-(`ω´*)

*注意事項
この小説はあくまでも創作です
物語や内容はゲーム[ラグナロクオンライン]のシステムとは
離れている部分も多々あり、前述の俺脳内設定で運用されている世界です





[Episode2:明かされた真実]

そこは、正に地獄と化していた

鉄骨建築の倉庫のような建物の中
むせ返るような血と硝煙の臭い、そこに生ある者はなく、ただ在るのは屍のみ
眉間を打ち抜かれている者、半身を吹き飛ばされて絶命している者もいる
まともな人間なら、この空間に居る事すら嫌悪感を覚えるだろう
そしてこの地獄は、たった一人の人間によって

いや

たった一つの「兵器」によって引き起こされていた…

その建物の地下深く、そこには地上の無骨な建物がウソのような
草原が広がっていた。しかしそれを照らすのは人口の光
そう、ここは『造られた楽園』
「た、頼む!助けてくれ!」
その中心で、手足を打ち抜かれ、恐怖に顔を引きつらせている男が一人
命乞いの言葉を叫んでいる
そして、その男に銃を向けているのは………美亜だった
「………」
しかしその目は、感情など持ち合わせていないような
まるで、全ての存在を憎んでいるような、そんな目をしていた
それは、彼女の友人達は誰一人として見た事はないであろう
紛れもなく『殺す為の存在』だった頃の美亜の姿だった
「お願いだ!忘れたわけじゃないだろう!?
 俺がお前をそこまで育ててやったんじゃないか!」
目の前で、男は必死で泣き叫んでいる
「そう…そうね『先生』確かに、そう」
「は、ははは…そ、そうだ、俺がいなければお前は…」
「でもね…」「……え?」

「貴方は、獲物を見逃す事なんて教えてくれなかったでしょう?」



そして悪魔がまたひとつ、命を刈りとった…





そしてゼットの住まい、相変わらず呆れる程ボロいあのアパートに
6人は集まっていた。そう、6人
「相変わらず凄いですねぇ…」
と先程はいなかった少女が呟く
「美里~、あんまいじくるなよ、崩れるから」「うそっ!?」
「ありえそうだぜ…」
そう、春日美里だった。何故彼女がここにいるのかと言うと
今日は週に一度の鍛錬の日で、その為に家の前で待っていたのだ
「それにしても、お前さんも物好きだね。得な事なんざないってのに」
「何言ってんですか!人間は損得勘定だけで動く生き物ではありません!
 それに、私だって美亜さんとは何度もお話してるんですから!」
「わかったわかった、別にお前さんを除け者にしてたわけじゃないんだから…」
「どーですかね、教えてくれてすらいなかったのに…」
そう言ってむくれてしまう美里だった
「ほれほれ、そこまでにしとけや、何時までたっても始められねぇだろ」
「だな」「う~、わかりましたぁ」
そして、全員の視線が壁に寄りかかって苦笑いしていた時雨へと集中する

「それでは、何から報告すべきかな?」
「あの!美亜さんは…美亜さんは無事なんですか!?」
真っ先に口を開いたのはミアだった
もちろん、彼女だけでなく全員にとってそれが最重要だったのは言うまでもない
「まず結論だけ言うなら妹君、安心するといい。彼女は無事だ」
「ホントに!?…よかったぁ」
「だが、果たして今の彼女を貴公らの知っている彼女とは言えるのかどうか…」
「……え?」
「時雨、そりゃどういう事だ」
ウィンドの疑問に、少しだけ躊躇って彼女は口を開く
「……最近、ある組織が壊滅的な打撃を受けている」
「えと…」「……ふむ」
「犯罪組織『ネクロシア』…
 シュバルツバルト共和国に古くから存在している巨大組織で
 国家警察や大企業、それだけに留まらず国そのものにも基盤を持っている
 「こちらの世界」では広く名を知られていてな
 今回の国交成立で、ミッドガルドにも流入が心配されている一大組織だ」
「あの、それと美亜さんと何が関係あるんです?」
それはもっともな疑問だった
「確かにな、アイツと関わりがあるとは思えんが」
そう、彼女はミッドガルドに暮らすウィザードだ
しかもシュバルツバルドと交流が始まるずっと前から
彼女はこの国にいたのだ
「ま、最後まで聞きましょう。関係ない話ならするわけはないのですから」
「…その組織は、主に武器の密売、奴隷の売買などで利益を上げている
 国内には奴隷を飼いならす為の『人間牧場』などと言う物も存在しているらしい」
「そ、そんな…」「チ…胸糞のわりぃ話だぜ…」
「まさか…美亜さん、そいつらに捕まっちゃって…!それで酷い事されてるんじゃ…!」
思わず最悪のシナリオを頭に描いてしまい、ミアは絶句するが
「安心してくれ、それだけは絶対にない。私の命に賭けて誓おう」
キッパリと言い切る時雨の言葉に、思わずミアは胸を撫で下ろす
だが、心の中に浮かんだ疑問に答えが出たわけではない
「じゃあ、結局美亜さんとは関係ないんじゃ…」
「いいから黙って聞こうぜ、進まない」「……うん」
ゼットに言われてミアも黙るしかなかった

その様子を見て、再び淡々と時雨は話し始める
「そんな中でも奴等の中で最大の収入源でありながら
 今は行われていない『事業』がある」
「『事業』…ね」「それは?」
「……暗殺だ」「暗殺…」
「組織には暗殺専門の部隊が編制され、その成功率は100%
 それもあって、彼等はそれだけの発言力を得る事も出来た」
「なるほどな…てめぇの命をそんなバケモノに狙われてるとなりゃ
 言う事を聞くしかねぇってわけだ」
「それと同時に、彼等と協力関係にある、イコール
 他者への大きなカードを得るという事にもなります
 それだけの力を持っている組織の関係者である、それを匂わせるだけで
 相手は畏怖を覚える事になるのですから」
「つまり、名実共に暗殺は組織を作り上げてきた部門だと言えるだろう」
「でも、やっぱり見えてきませんね
 むしろ美亜さんとはどんどん関係なくなってるような…」
「それに、何故そいつらはその仕事をしなくなった?
 それだけやれてこれたんだ、今更国が目をつけて殺れなくなった、なんて
 そんな間抜けな組織じゃあねぇだろう」
「勿論。だが、彼等は暗殺業を中止した、対外的にはな」
「秘密の犯罪組織が対外的も何もあったもんじゃないような…」
「ふふふ、確かに。…彼等が何故暗殺業から手を引いたか
 それは今から2年前、一つの事件が切欠だった」
「事件?」

「………ミッドガルド国王暗殺未遂事件」

それまで、一言も口を利かずに黙っていたゼットが
突然に口を開いた
「そういえば…あったな、そんな事」
「そんな事って…貴方はそれでも元騎士団員ですか…」
「知るかい、あんなとこすぐ辞めた」「…やれやれ」
「お兄ちゃん、さっきからどうしたの…?怖い顔して…」「……」
「その際使用された凶器は銃弾、これは極最近わかった事だ
 何せ、その当時のミッドガルドでは未知の兵器だったわけだからな」
「つまりその暗殺の首謀者が彼ら…と言う事ですか」
「そういえば…犯人って結局捕まってないんですよね」
「その時、犯人と思われる人間を追い詰めはしたものの
 結局闇夜に紛れて逃亡されてしまった
 それは当然組織に属する暗殺者の一人だったわけだが…
 組織でもその行方は掴めていなかったようだ」
「……そろそろ、本題に行けよ」「ゼット…?」
「師匠、どうしたんですか、ホント怖いですよ?」
ゼットの顔つきは益々厳しくなるばかりだった


「……彼らにとってそれは大きな誤算だった
 何故ならその姿を消した者が『失敗作』になるとは思わなかったからだ」
「待て待て待て、失敗作ってなぁどういう言い方だそりゃ」
「私が言ったわけではない、奴等にとってはそれが正しい表現だったというだけだ
 なにせ、子供の頃から牧場で育て、選定をした優秀な『作品』なのだからな」
「なに…それ…」
「先程話した『人間牧場』それは確かに奴隷を飼いならす為の物だった
 だが、彼らの言う『奴隷』はある一つの事柄に特化した『作品』だった」
「それが…暗殺部隊の正体…と言うわけですか」
「その通り。幼子の頃から武器を持たせ、二人一組で育てる
 ある程度まで育ったらお互いを戦わせ、生き残った者をまた二人一組にして育てる
 そしてまた殺させる…」
「ひでぇ…」
「そしてそれを繰り返す中で特に優秀だった者を暗殺部隊に加え
 多少劣る作品に仕上がった者は商品として売りに出す…
 それが奴等の商法と言うわけだ」
誰もが言葉を失っていた
余りに常軌を逸したその行為、話を聞いているだけで吐き気を催す異常さ
「…そんな風に手塩にかけて育ててきた『作品』が裏切るわけがない…と」
「そう、何しろその行方不明になった暗殺者は
 奴等にとって最高の自信作だったのだからな」
「もう、止めてよ…」
思わず、言葉が漏れる。ミアの声は震えていた
「お願いだからもう止めて…それと美亜さんと…何の関係があるっていうの…!」
ミアも、内心気付いていた、時雨が何を言いたいのか
だが、認めるわけにはいかなかった、だって、それは…
「……「彼女」はとても強かった。その眼差しは確実に相手を捕らえ
 自らの命を省みず、いつしか感情も捨てた。
 悪魔の申し子と呼ばれ、その手で数多の命を葬った、最高の暗殺者」
「止めてって言ってるでしょ!!もう…!もう…!」
「その名は……夕月 美亜、貴方達の探している彼女の事だ」
それは、あの優しい彼女を、否定する事に他ならなかったから
「ウソだ!ウソだウソだウソだ!そんな事あるわけないじゃない!!
 美亜さんがそんな…!そんなっ…!」
「止めろ、ミア」
「ふざけないで!!お兄ちゃんまで何言い出すの!
 美亜さんが暗殺者なんて言われてるのに、そんな…」
「いいから黙れ!」
ビクリ、と大きな声に思わず立ち竦むミア
「…ゼット君?」

「……俺は、気付いてやれなかった
 あの時、あいつの心が悲しみでくすんでいたのを知っていたのに
 もう、忘れる事が出来たんだと、そう思ってしまっていた…」
「お兄ちゃん…?」
「……あいつは、戦っているんだな。たった独りで、戦っているんだな…」
「最初に話したと思うが、この一ヶ月で組織は多大な被害を受けている
 人間牧場は軒並み壊滅の憂き目を浴び、既に残っているのはただ一つ
 『黒の家』と呼ばれている奴等最大の人間牧場を残すのみだ」
「それをアイツが…美亜が一人でやってるってのか」
「恐らく。まず人間牧場の場所を確実に把握している必要がある上
 普通なら奴等の力を知っていれば知っている程、敵に回したくないと思う筈だ」
「…明確に、敵に回す意志を持っていなければならない、と言う事ですね」
再び、場を沈黙が支配した
相手は人を人とも思わない巨大犯罪組織、その手が国にまで含まれている以上
それを敵に回すという事は大きなリスクを孕んでいるのは事実だ
スッ、と音もなく、言葉もなく、ゼットが立ち上がる
「時雨、その『黒の家』の場所は判ってるか?」「無論」
それを聞いて、何かを決意したように皆を見渡す
「……俺は行く。アイツが何を望んでるか何て解らない
 少なくともこの2年、俺は解ってやれなかった
 だからこそ、アイツをこのまま独りになんてしておけない…」
誰もが、じっとその言葉に耳を傾ける
「…俺は、アイツを、連れ戻したい…
 もう一度、光さすこの場所へ…俺達の生きる、この世界へ」
その目には、確かな決意の光が宿っていた

「…上等じゃねぇか」
最初に口を開いたのはウィンドだった
「ゼット、お前一人じゃ行かせやしないぜ
 そんなふざけた連中をのさばらせとく理由なんざない筈だ
 オマケに美亜のアホが一人でやりあってるってんなら尚更だろ」
「そういう言い方は止めにしておきましょう
 彼女だって好んでそうしたわけじゃない筈だ。相手の大きさをしっているからこそ
 なおの事、私達には相談出来なかったんでしょうし」
「師匠!及ばずながら私もお手伝いさせて頂きます!」
「当然、私も同行させてもらう。奴等の存在は全てにおいて危険になるし
 一度関わった仕事を途中で放り出すのは忍びの名折れだしな」
「…ミア、お前は」「私も行くからね」
命があるかどうかもわからない、出来る事なら、大切な妹は連れて行きたくない
だが、既に彼女は一人前の、一人の冒険者である彼女を縛る事は出来なかった
「…ダメなんて言わせない。美亜さんは、私の大事な友達だもの」
「……わかった、俺にはそれを止める権利はないからな」


行こう、世界を蝕む悪夢との戦いへ
何よりも、大切な仲間を、その呪縛から解き放つ為に…

                             to be continued...
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by Z_oldriver | 2007-12-22 00:01 | 長編?[そして「人」に還る日] | Comments(4)
Commented by ちゃんせ at 2007-12-22 11:24 x
ハイ来た!ハイ来た!!(゚∀゚)
ついに動き出したね!

最後の方でひとつ気になったことがあるんだ・・・(´・ω・`)
ゼットンが「美亜を連れ戻す」って言った後、
みんな「俺も手伝う!」「私も行く!」って言ってるのに、
レッドさんだけは「行く」という明確な発言をしてない・・・。
でも、当然レッドさんも行くと思うわけよ、

そこで、レッドさんがどんな心境で美亜さん送還に同行するのか
勝手に考えてみた!(コラ

レッド(ネクロシア…、相手にとって不足はありません。
ついに私の自慢の武器を思う存分暴れさせる時がきましたね……。ククク…)

短か!w
勝手に考えて書いちゃったけど、同人的な妄想だと思って許してください(ーー;
マズかったら削除してもらっても。。。(^^:;
Commented by Z oldriver at 2007-12-22 13:44 x
動き出したよ!(゚∀゚)次回をお楽しみに!

生憎レッドさんは言うまでもなく付いて行く気満々なわけだから
美亜さんのフォローをするだけで特に何も言わないわけですね
ちょっとわかりにくかったか!(・ω・)無念ぢゃ!

レッドさんは主に眺めて楽しむ人なので
切れ味を確かめる人ではないんですね(・ω・)残念!
鞭で叩くのが大好きなミアさんとは違うのです!(ぁ

妄想は誰もが持ってる武器だよ!全然問題なしさ(・ω・)b
Commented by daina_rukawa at 2007-12-22 14:04
>>レッドさんは主に眺めて楽しむ人
>>鞭で叩くのが大好きなミアさん
把握したw
Commented by Z oldriver at 2007-12-22 14:40 x
返しの早さに驚愕したッΣ(゜д゜;)
<< メルィィィィ!!!(゚Д゚) 何だか今更(´ω`) >>